山下江法律事務所
車で走行中、前方車両が停車したため停車したところ、後方車両に追突された。頚部捻挫等の怪我を負ったため、めまい、吐き気、頭痛を発症。保険会社との交渉を当方に依頼された。 通院期間に比して実通院日数がやや少なく、依頼者が訴訟を望まなかったこともあり、通院慰謝料について裁判基準の9割で示談が成立。既に保険会社から支払われていた治療費約40万円を除き、約80万円の賠償金を受領した。弁護士費用については、弁護士特約を利用した。