山下江法律事務所
相談者の妻が駐車場に入るため右折しようとしていたところに相手方が後ろから追突したため、相手方との示談交渉などを弁護士に依頼したいと当事務所に相談に来られた。 依頼者は、頸椎捻挫、腰椎捻挫、胸椎捻挫等の傷害を負い、後遺障害の申請をしたが認定されなかった。 保険会社と交渉の結果、既に支払い済みのもの以外に人身部分1,100,000円と物損(評価損)22万円で示談が成立した。