山下江法律事務所
事故治療中(首を痛めた、当方過失2割)に事故に遭い、同じ部位を痛めた。 依頼者過失0。その後の治療は再度事故の保険で対応となった。 訴訟を検討したが、後遺障害認定が難しいため、交渉にて賠償金約100万円で和解をした。
■弁護士のコメント 資料を検討し、訴訟提起しても賠償金額の増額がそれほど期待できないと判断したので、依頼者と相談の上、示談により早期の解決を図ることにしました。