スーパーでの買い物中に倒れて、床に放置されていたプラスチックケースに足を取られて転倒し、腕の骨折などの怪我をした。スーパーは一定の責任を認めて治療費等の負担をしていたものの、過失相殺等を主張し慰謝料等の支払いに応じなかったため、話合いを弁護士に任せたいとの依頼。
相手方代理人との間で過失割合や損害額について交渉をし、治療費等のほか約160万円の支払を受ける内容で示談した。
■弁護士コメント
過失割合が争点となりましたが、過失割合については類似ケースの事例を元に交渉し納得できる範囲で合意することができました。