山下江法律事務所
貸金業者5社から約200万円の借入がありました。 利息制限法に基づく引き直し計算をした結果、内1社につき過払金が発生していたので立替金と相殺し、減額して和解することができました。 また、残り4社については、損害金を免除してもらうよう交渉し、元金のみの支払いに応じてくれる債権者もいたため、返済額を総額137万円に減額することができました。