山下江法律事務所
依頼者(事故時82歳・男性)が自転車で走行していたところ、相手方車が後ろから追突。 事故後、外出ができなくなり寝たきりの状態が続き、介護が必要になった。保険会社との交渉を任せたいと相談。 左大腿骨頸部骨折により後遺障害の診断を受け、7級を獲得。高齢ではあるが、4年間分の逸失利益の補償を得られることになり、最終的に約1,960万円で示談成立した。