山下江法律事務所
依頼者は離婚について合意が出来、今後の手続きについてどうすれば良いか分からず来所された。 財産分与は依頼者の思うとおりに話を進めていくことが出来ているが、正式な文書にまとめた方が良いのではないかと思い、弁護士に依頼。 相手方と最終的な財産分与の話をつめ、公正証書の文案を作成し、双方に確認してもらい、公証役場で公正証書を作成した。 現金150万円と保険3口の解約返戻金の財産分与、子一人あたり月額5万円を22歳に達するまでの養育費、年金分割の取り決めが出来た。