山下江法律事務所
依頼者が横断歩道を渡っていたところ、右折してきた車と衝突して頭を打って脳震盪で救急搬送。顔面左目上部損傷のため縫合処置をし、約3.5㎝の瘢痕が残った。事故後、保険会社は2日間の通院に対する賠償額しか提示せずに示談に持ち込もうとしたが、当事務所にて交渉を行い、外貌醜状は後遺障害12級が認定され、最終的に逸失利益を含め賠償額400万円で示談成立した。