カーブした道路で、相手方車両がセンターラインオーバーをして正面衝突。依頼者は右股関節の脱臼骨折、右足首・左脛骨折、右坐骨神経麻痺等の重傷を負った。事 故以来、二年半に及ぶ入通院を続けたが、依頼者には下肢の機能障害、安静時痛・歩行時痛などの後遺障害が残存し、併合7級の後遺障害等級が認定された。
交渉の結果、裁判基準どおりの金額で和解することができた。認められた賠償額は治療費等を含めて総額約7,800万円。依頼者は賠償金約6,800万円を得ることができた。
カーブした道路で、相手方車両がセンターラインオーバーをして正面衝突。依頼者は右股関節の脱臼骨折、右足首・左脛骨折、右坐骨神経麻痺等の重傷を負った。事 故以来、二年半に及ぶ入通院を続けたが、依頼者には下肢の機能障害、安静時痛・歩行時痛などの後遺障害が残存し、併合7級の後遺障害等級が認定された。
交渉の結果、裁判基準どおりの金額で和解することができた。認められた賠償額は治療費等を含めて総額約7,800万円。依頼者は賠償金約6,800万円を得ることができた。