相談者がバイクで走行中、相手方車両を左側から追い抜こうとしたところ、相手方車両が急に左折してきたため、バイクが巻き込まれた。その後通院をしていたが、左手の脱臼が一向に良くならず、医者に治療打ち切りの話をされた。そこで一度弁護士に相談をし、まだ痛みがあるのであれば事故後6ヶ月くらいは治療を継続しても不合理ではないと助言を受け、6ヶ月間の治療の後、症状固定を受けることにした。そこから弁護士に依頼をし、弁護士が自賠責保険会社へ直接請求するかたちで等級認定を求め、13級6号が認められることになった。
相談者がバイクで走行中、相手方車両を左側から追い抜こうとしたところ、相手方車両が急に左折してきたため、バイクが巻き込まれた。その後通院をしていたが、左手の脱臼が一向に良くならず、医者に治療打ち切りの話をされた。そこで一度弁護士に相談をし、まだ痛みがあるのであれば事故後6ヶ月くらいは治療を継続しても不合理ではないと助言を受け、6ヶ月間の治療の後、症状固定を受けることにした。そこから弁護士に依頼をし、弁護士が自賠責保険会社へ直接請求するかたちで等級認定を求め、13級6号が認められることになった。